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ハードコア・パッドスタイル 2026年5月改善内容|うりなみ

ハードコア派のみなさん、いつもありがとうございます。 2026年5月の活動を報告します。

今月の活動報告(2026年5月)

現在のハードコア派の皆さん:38名

ハードコア派の皆様は加入時の価格を永久に据え置きます。

レッスン枠は引き続き月4コマです。40名到達でもう1コマ増えますので、もうちょっとですね。

予約に関しては、確実にできる時間だけをHPSカレンダーに入れていますが、それ以外の時間もご相談いただければ調整しますので、お気兼ねなく。

今月は昨日一コマやって、明日一コマあるので、今月は個別レッスン枠は残り2コマですかね。

モチベーション維持のためにレッスンというのもアリです…

パッド夏期講習やってます

記事にしてはいないものもあるのですが、パッド夏期講習の回数を増やしました。

オールド・スクールなゴスペルで使われたりする手法です。

以前にもやった手法ですね。

バリー・ハリス・メソッドというものがジャズにはあるんですけれど、それってこういうゴスペルとのつながりがあるよねという事を示したかったのもあります。

パッド夏期講習、初心者の方が参加してくださった場合は基本的な内容をやることにしていますので、お時間がある方は参加していただけると滂沱の涙です…

そして、調性音楽で考えていたら分析が出来ないような曲を取り上げようということで、Stevie WonderのLove Having You Aroundの分析をしました。

LODにいずれまとめ直しますね。ハーモニーで面白いものというとStevieがやってたというのが凄く多いんですよね。

結果的にStevieの曲が多くなってしまいますね…

Stevie Wonderマガジンもいずれ作れるんではないだろうか…

いずれ、またまとめますね。

さて、ハードコア・パッドスタイルの大きな目標としては、音楽の構造を理解出来るようになるということがあります。

パッドは構造が「見える」楽器です。

機能和声では非機能的とされるようなコード進行やハーモニーの使い方が、ブルースやソウル、ゴスペル、ジャズでは普通だったりする。

譜面でわからないことが、見たら一発で分かることはある。

自分が聞いて学んできた音楽を周縁としない。曲を弾きたいのではなく、理解したい。これが私がパッドでやりたいことだなと。

LODに力を入れていけたらなと思っています。

64 Pad Explorer 完成しました。

開発の方は、今月も64 Pad Explorerに力を入れました。長かった…

5月頭にデスクトップ版をリリース。昨日にV1.6 をリリースしました。機能的にはこれで完成かな。

新機能の追加はあるかもしれませんけど、改善中心になります。

Web版は、V6.4からV6.7まで一気に更新しました。

デスクトップ版、プラグイン版との両方の開発は目が回りそうだけど、ここまではどうしてもやらなければならなかった。

この世の中に存在しないアプリを作るのがこんなにエネルギーと時間をとられるものだと思いませんでした…

ギター弾ける人や鍵盤弾ける人はパッドやるとハーモニーの捉え方が変わると思ってます。楽しいですよ…

パッドでは、4度堆積やUSTがむしろ上にテンション積んでいくより自然になります。ギターや鍵盤と学び方の経路が根本的に変えたほうが面白い。

表示と右手見たら色々分かるのでは。 pic.twitter.com/dc2Rv23Cwq

— うりなみ (@urinami) June 1, 2026

PUSHで動かせるようにというのがまあ、無茶苦茶大変でした…

音楽を教えてきてずっと思ってきたのは、理解までの距離が、ギターや鍵盤という楽器では遠すぎるということです。

ハーモニーを理解するために鍵盤が弾けないのは厳しい。

譜面も読めないといけない。

成人してからインプロに至るには、認知負荷が高すぎる。健康で、時間があって、才能がなければマスターできない?

そういうのに我慢がならないわけですね。

だからHPSでは譜面を使わないと決めてやってきた。

パッドは構造が「見える」楽器だから、手形で行けるという確信があった。形で理解するのはCPUではなくてGPUを使うようなものです。

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デスクトップ版では、パッドにコードを表示することも出来ますし、PUSHのディスプレイにコード情報が表示できます。PUSHだけでコードを作成することも出来ます。

でも、アプリで工夫すればもっと習得コストを減らせる。

触っているだけでハーモニーをマスターしやすくする。そう考えてきたことを、アプリという形にする必要があった。そのための準備がようやく終わった。

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64Pad Explorerのデスクトップ版ではジョグホイールでアベイラブルテンション、D-padでそれぞれのテンションを選べます。PUSHが専用コントローラーとして使えます。

例えばマイナー11th、9th抜きのボイシングで弾いて、そう言われてギターや鍵盤でさっと弾ける人はどれくらいいるんでしょう。

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Q1はQuartalの略。1はコードの度数。リアルタイムでUSTは検出する。

でも、シェル+4度堆積と整理したらどうです?

テンションを積み上げていくのではなく、図形の組み合わせでハーモニーを自由に作ることができる。

練習の際にアプリで表示されれば、自然にマスター出来ますよね。

シェル+USTというコンセプトを理解したら、モード文脈だろうが楽勝で対応できます。

テンションの積み方、アベイラブルテンション、そ ういうものではなくて、図形の組み合わせでハーモニーを自由に作ることが出来ます。

インプロできない原因の一つは記憶できないことにある。

パッドは認知負荷を極小にできる。そして練習環境で覚える必要があるものをアプリを眺めていたら覚えられます…

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マイナー3種類のダイアトニック、同主調のダイアトニック、セカンダリードミナント。これくらいをさっと弾ける必要があります。64Pad Explorer、Desktop版ではPUSHのボタンだけで入力できます。そして、練習環境で眺めていたら覚えられます…

HPSは図形で理解するコンセプトで作ってあります。4和音を3つの図形の組み合わせと単純化した。この考えは一貫してます。

複雑なハーモニーを図形の組み合わせ、インプロは図形を変形するものとして記述する。

それが私の考えてきことで、これは普段の練習環境からそうしたかった。

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コードを入力したら、TASTY,STOCK,Guitarなどでボイシングを変形できます。耳コピが難しい人のために、実際に使われたものからTASTYは収録。Stockはジャズ・ピアノの典型的なボイシングを収録してあります。

耳コピは出来る必要があります。

構造を理解するためには構造を正確に認識できる必要がある。

けど、言語習得と同じで、いきなり子供が長文を喋ることはないわけです。

二語文や単語を覚えていくことで、次第に長文や複雑な内容を喋ることが出来るようになる。

コピーの重要性は論を俟たない。

音楽も言語ですから。でも、いきなり耳コピ出来る必要性なんかないです。

最終的に出来ればいいんですから、そこまでの習得コストを減らせばいい。

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captureで作ったコードや気になるコー度をメモリースロットに保存できる。メモリースロットでは16パッド的に再生出来るので、押さえるのが難しいポジションもな何度も鳴らしても覚えられる。

記憶が問題になるのなら、素早く繰り返せる仕組みを作ればいい。これはレッスンや記事だけでは出来なかった。アプリでないと無理だったわけですね。

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保存したコードは、オクターブ変更や転回形の変更、半音ずつ変更もPUSH上で素早く行えます。覚えたい形を保存し、鳴らし、変形しながら練習できます。録音した後にPUSHで変形して、ベースをスムーズに繋ぐといったことも出来ます。

ハードコア派のみなさんは、リリース記事のクーポンで無料でお使いいただけます。まだの方はぜひお使いください…

あ、ハードコア派でないみなさんも、Gumroadで購入できますよ。フフフ…

HPS会員専用の機能が使えます。

こちらに情報がまとめてあります。

Windowsもビルドはしてありますが、私の環境がMacなのでサポートは出来ません。動作報告いただけると大変助かります。お金が出来たらWindows買います…

動画

64Pad Explorerの使い方の動画です。64Pad Explorerデスクトップ版とPUSHでの使い方など説明しています。

Web版も基本的にコントローラー使わない事以外は共通してますね。

Pad Sensei Keys

先月Web版を出したPad Sensei Keys、5月はプラグイン化を進めました。ハードコア派の皆さんは記事からVST版、AU版、デスクトップ版がダウンロード出来ますので、お使いくださいね。

ハードコア派以外のみなさんも、ブラウザで遊べますから、よろしければ。Web版は無料です。

ハードコア派の皆さんは今後も私が作るプラグインや、プロジェクトファイル、サンプルパックは追加料金なしでご利用いただけます…

goryugoさんに手伝っていただいて、アプリの販売はちょっと頑張ってみようと思います…

このままだと夏を過ぎたらパッド先生廃業ですからねえ…

生楽器のレッスンやめて、この一年頑張ってきたんですけど、そろそろ限界ではありますからね。

作るのも書くのもやる気が尽きることはないんですけど、マネタイズとなるとやる気が…

goryugoさんに、Dojoアプリだけ月謝ということにして、あとは全部無料のほうがうりなみさんは嫌じゃないでしょとアドバイスいただいて、確かにそうやなと。

自分がやりたいことは本当にお金とは相性が悪いですね。

オンラインマニュアルを整備しました

アプリが増えてきたので、オンラインマニュアルを整えました。

先ほども書きましたけど。今後開発するようなものはnoteだと頻繁な更新に対応できないので、こういう形で行きます。

目的別のガイド、Push 3の使い方、HPS会員向けの機能…と、章を分けて少しずつ書いています。

更新のお知らせはnoteとSubstackでやっていたんですが、これからは更新情報はブログとオンラインマニュアルでやります。

もう、ブログ、substack,note,HPSポータル、HPSレッスンカレンダー、Discordと6つ管理するのは無理です…

パッド夏期講習もブログで連絡していきますね。ブログにメルマガ機能を持たせて、そっちから連絡できるようにと考えています。

今後の予定

最終的には、DojoアプリがHPSの中心になりますかね。

HPSと言う名前ではなくて、Pad Senseiという形でやることになると思います。

このあたりはDojoアプリを作りつつ、ハードコア派の皆さんを招待して、いろいろやっていきたいと思ってます。

可処分時間の少ないハードコア派のみなさんでも気軽に使えるように。

ダウンロードやバージョンアップ、DAWそのものの習得コストの高さは、どんなに頑張ってもなんともならなかったです…

DAWという枠組みは構造を理解するものとしては雑駁に過ぎる。

構造の中で工夫するなら、構造を作ったほうがいい。

当たり前の結論ですね。これもまた大変なんですけど…

パソコンの中に「道場」を作るイメージですね。

形ができ次第、また、Discordや記事でお知らせしますので、ハードコア派の皆さんお力を是非お借りできたらと思っています。

記事ではなくて、直接のレッスンやデータに価値が移ったのはひしひしと感じますね。

あと、オンラインレッスンだけじゃなくて対面のレッスン、パッド寺子屋やろうかと。

やっぱりね。実際目の前でお見せしたり、弾いてもらったら簡単に解決できる事、たくさんあるんですよ。そして、このAI時代に、人は人とつながったほうが楽しい。絶望しないと考えています。

パッド寺子屋的なものは、商工会議所にいろいろ相談にいかざるをえないので、goryugoさんと名古屋で。それと大阪でやります。

政策金融公庫が全然ファンキーじゃなかったせいや…

大阪では上野さんの工房でAbletonの使い方を上野さんに説明することになりました。なら、パッドもついでに教えましょうと。

なので、Abletonの使い方を知りたい人なんかも気軽に立ち寄っていただければ。

定期的に開催できたらと思っています。

三井田君が高松にいるので、高松でやってもいいか。うどんを食べに行くのと顔を見に行くのでも。フットワーク軽くしたいですね。

やっと64Pad Explorerが終わったので、動きますよ。思っていた以上に時間がかかってしまった。

アプリを作れば作るだけ生成AIのコストが凄いことになっていて、頭皮も懐も寒いんですが、なんとかパッド先生を続けられるように、いろいろやってみます。

日本をパッド大国にするために…

メール ご質問ありましたら

6月、そろそろ梅雨ですね。

気候の変化についていくのがしんどい季節ですが、みなさんも無理がないようにされてください。

ご質問等ありましたら、こちらまでお気兼ねなく。

urinami.hps@gmail.com

レッスンなども、できるだけ対応できるようにしますので、ご希望ありましたら、本当にお気兼ね無く。

みなさまも、ご自愛くださいね。