パッド夏期講習 第2回 2つのコードを覚えよう|うりなみ
「僕たちの夏は終わらない」ということで始まりましたパッド夏期講習、第2回です。
パッド夏期講習、ハードコア夏期講習と題して、オンラインの練習会、セミナーをやっていくことにしました。
Zoomで。30分程度 途中退出・カメラなし、どちらも問題なしです。 HPS会員以外の方も参加無料。会員の方はアーカイブをご覧いただけます。
そのあたりの経緯についてはこちらに。やり方が定まったので、改めてお知らせします。
ごくごくシンプルなものを何回に分けてやっていこうという試みです。
この一年間たくさんコンテンツを作ってきた。初心者向きのコンテンツも多く増やしてきました。
ですけれど、生活に忙しいハードコア派の皆さんが音楽を続けるためにはそれだけでは足りないということが分かった。DAWは難しすぎる。
ダウンロードして、DAWにファイルを持っていったりするのは大変過ぎる。けれど、64Pad Explorerを開いて、一緒に練習するのならどうでしょう?
ネット環境とパッドさえあればいい。
すでにあるコンテンツをこなせるようにすれば、演奏は出来るようになる。
となると、短時間で練習できたり、モチベーションを保つ事がより重要になるのだなと。だから環境を作ることが私の仕事に変わったわけです。
お酒が飲める人なら、お酒を飲みながらだっていい。ちょっと、パッドを弾くのもしんどいなら、眺めていたっていい。
質問のときに別に雑談だっていいわけですよ。
前回の新田さんのレッスンは、二人で「どうしましょうかねえ…」という話でしたしね。でも、そういうことでモチベーションは回復したりする。
ちゃんとしないと出来ない練習なら、ちゃんとしなくても続けられる練習のほうがずっといい。
だって、もう我々、万全な状態、一週間の中に何日?何時間?何分あります?
完璧な状態なときだけ出来る練習、高すぎる負荷。状態が整うのを待っていたら我々の寿命が終わってしまうかもしれない。
週に1回30分、オンラインでの講義。10分説明、10分みんなで練習、10分の質問。
やることがわかったら一週間練習。
これなら続けやすくなるかもしれない。
どんなに音楽が好きであっても、それだけに振り向けることはできないのは、当然のことです。
可処分時間を増やすことは出来ない。けれど、可処分時間を音楽そのものに向けるようにコストを減らすことは出来る。
そして、自己効力感を持つことが出来るなら、続けられる。
教えることは常に私の仕事だった。パッド先生というなら、コンテンツだけ作ってたらダメなんやということですね。
こんなあたりまえのことに気づけなかった。ボンクラ過ぎる…
シンプルなものを反復練習する意味は大きい
で、いままでにも話して来たんですけれども、同じ事を繰り返すことは意味があります。
ハードコア・パッドスタイル番外編 練習時間について考える - 薙刀式をやって感じたこと|うりなみハードコア・パッドスタイル番外編 練習時間について考える - 薙刀式をやって感じたことpad-sensei.com
パッドは習得コストが低い楽器です。
理論がそのまま形になってるような楽器といえる。コードネームをみたら弾けるようになるくらいなら、ギターや鍵盤とは比べ物にならない速度で弾けるようになる。
でも、自由に弾けるか。弾きたい曲を弾けるようになるには記憶しなければならない。
そのためには反復する必要がある。同じ事を。そういう基礎的なものを身につけたらどんどん上達出来る。
メリットはそれだけではない。
アンラーニングは大変きついです。悪い癖をつけてから直すのは大変です。私はそれに失敗した。残念ですけど。
フォームに関しては非常にうるさく話してきた。練習会的な試みがあれば、アンラーニングをしなくていい。
怪我をしない、楽に弾くためには注意しなければならないポイントがいろいろあります。

Discordには本当にたくさんの知見があるんです…Discordにしか書けてないことも大量にある。HPSポータルに一部は持っていってるんですけど、情報量が多くなりすぎたので、現在更新頻度を下げています。
でも、多くのポイントを練習のときに意識できるかというとかなり難しいと思います。
実際にリアルタイムで弾いてるのをご覧いただければわかることは多い。
「ちょっとフォームどうです?」とカメラでお手元を映していただければ、修正するポイントを伝えられますしね。
で、今回の、動画はやっていることは凄くシンプルです。
なんですけど、なぜ、右手で始まっていたりするのか?
なぜ、この指を使うのか?
こういうロジックはHPS本編やDiscordの流れを掴んでいたら分かる。でも大変過ぎる。
でも、一緒に練習するのならシンプル。何より、弾いてるのをひたすら真似たらいい。形稽古ですね。
時間を掛けて一曲を仕上げる
毎週、少しずつ技法を加えていく。そうしてこの動画でやっている技法などを使えるようにする。
で、最後にLODとしてまとめるのはどうでしょう?
LOD、作るのは楽しいんですけど、難易度はやっぱり高かった。作っても弾かれないコンテンツだったら、あんまり意味がない。でも、これを何回にもわたってやっていくなら出来るようになるかもしれない。
あるいはHPSの第4回〜第8回の重要なところを練習会として取り上げたりね。このあたりは皆さんと相談しつつやっていきますね。
次回は改めてもう一度Lovin' Youからやっていきます。
告知はこちらでやりますので。よろしければ。物理モデリング、パッドについての話だったり、よりディープな話を。パッドに関しての話題だけれどHPSに取り上げるのはちょっとという話はこちらでやっていきます…





