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ハードコア夏期講習 第1回 同主短調とドミナント|うりなみ

ハードコア派のみなさん、こんにちは。昨日は新たな試みとして、ハードコア夏期講習を行いました。

今後は月に1回、基本的に第2土曜日の10:00からの開催予定です。1時間程度を予定しています。

Zoomでやりますので、ご質問等あればそれを受けながらやりますね。ゆるゆるやりましょう…

途中退出、カメラなしでも問題ありませんので、是非是非お気軽にご参加ください。

ハードコア派以外の皆さんも参加は無料。

ハードコア派の皆さんはアーカイブをご覧いただけるようにしていきます。

今後は、HPS本編で取り扱う予定の内容をワークショップ形式でやっていこうかなと。

ただ、参加してくださる方が少なかったりしたら、内容は臨機応変に変えていきます。

今回のテーマ

メジャー251の全体像と、同主短調からの借用コードという強そうな内容をやりました…

サブドミナント・マイナーやトニック・ディミニッシュ、augの共通性とかね。丸暗記だとつながりが見えないものでも、ある種の物差しを導入すると一気にわかりやすくなります。

本当はHPS本編の251特集をやる予定だったんですけれど、参加者がgoryugoさんだけだったので、かなり応用的な内容をやりました。さみしい…

ジャズやインプロをやりたい人でとくに躓きやすいマイナー3種の攻略など、64Pad Explorerの使い方も交えつつやりました。習得コストを大幅に減らせるはずです…

今後も連絡はメルマガだけやります…いいでしょう、メルマガ… 

あ、ブログより今後メルマガというか、Pad Senseiのコンテンツが増えることになると思います。

64Pad Explorer、物理モデリングも搭載したので、さっと、ブラウザだけで楽しんでいただけるはずです…

やったこと

機能和声の復習

  • トニック(安定)、サブドミナント(どこへでも行ける)、ドミナント(トニックに戻りたい)
  • トライトーン(三全音)= ドミナント解決の核心。不協和→安定への欲求
  • ドミナントは不協和な機能だから、どんなテンションを入れてもいい。

ダイアトニックコードとナンバーシステム

  • メジャースケールを基準に1〜7で考える
  • 代理コード = 構成音が2つ以上共通していれば同じ機能で使える
  • ジャズ・ポップスは4和音(セブンス)が基本。クラシックの3和音とは前提が違う

同主短調(モーダルインターチェンジ)

  • CメジャーにCマイナーのコードを借りてくる
  • サブドミナントマイナー(SDm): Fm7, Bb7, AbMaj7, Dm7(b5) — 全部同じ機能
  • 「Bb7はどこから来たの?」→ Cマイナーのダイアトニックから借りてきた

あと、同種短調などからのモーダル・インターチェンジコードの実例なんかもやりました。

マイナー3種の整理

  • ナチュラルマイナー: 基本
  • ハーモニックマイナー: ドミナント解決を強くしたいとき
  • メロディックマイナー: ジャズではやりたい放題出来て楽しいですよ…

パッドでのインプロ応用

  • コードごとにスケールを暗記するのではなく「キーが変わった」と捉えると広がりますよ。
  • G7のとき、Cマイナー系アルペジオ(例:Abmaj7など)を弾くと、勝手にオルタードテンション(b9, b13)が入る。多くのUSTもそのように解釈できます…
  • パッドなら形をずらすだけ。全キーで瞬時にできます。

では、お手元にパッドをご用意いただいて、ゆるゆる楽しんでください…