地獄プランへようこそ 考えずに弾くだけでモテるようになる修行場へようこそ・・・
地獄プラン、始めました!Uberはじめましたくらいのノリですね…
ハードコア派のみなさん、こんばんは。
プロ驚き屋としての活動が伸び悩み、最後の希望を「モテでぼろ儲け」に託しているうりなみです。
おかしい、あんなに頑張って宣伝文句をツイートしたのに…
アフィリエイトも惨敗、ブログももう…
ということで、今回は、ハードコア・パッドスタイルの新コンテンツ「地獄プラン」についてご紹介します。
だいぶ前からDiscordでは配布していたんですけどね。いよいよ、公開していきます。
プロジェクトファイル、他DAWのみなさんでも使えるMIDIファイルもありますので、楽しんでいただけると嬉しいです。
追記:2026/01/17
地獄プラン、一端完成とします。解説動画も追いつきましたので。当初の予定と異なり、1625だけではなく、ブルース、ファンク、ソウル、ゴスペル、ジャズなど含めることにしました。
今後は適宜追加していきます。思いついた時に撮る形になりますかね。地獄プランはHPSの他のコンテンツと異なり、記事は付けません。プロジェクトファイルと動画で解説というスタイルですね。
動画
記事ご覧いただければわかると思いますが、文字を読むのがダルい時に御覧ください…
練習の注意点などについても話しています。
地獄プランとは何か
地獄プランは、考えることなく、ただ弾いていくだけで基礎技術が身につくプロジェクトファイルです。
これまでHPSで学んできた内容を、反射的に弾けるようにするための修行場ですね。ハードコアでしょう?フフフ…
理論を頭で理解しているのと、即興で弾けるのは全く別の話です。
「1625の構成音は…えーと…」と考えている時点でモテません。絶望ですね…
「心の赴くままに弾いただけさ…」そういう感じで小粋なボイシングやブルージーなプレイを決めたら?
モテるに決まっていますね…
考える前に手が動く。そういう状態を作るのが地獄プランです。
なぜ「地獄」なのか
同じパターンを、ひたすら、何度も、繰り返すからです。
退屈といえば退屈。でも、退屈を乗り越えた先にモテがある。地獄を抜けた先にはモテ天国がやってきます。
醤油ラーメンを毎日食べ続けたら飽きますよね。
でも、毎日食べ続けた結果、醤油ラーメンの微妙な違いがわかるようになる。「この店は醤油のキレが…」とか言い出すようなもんです。あれ、モテないかな、これ…
具体的には、1625とブルースを徹底的にやります。
基本フレームは同じで、その中で様々なバリエーションを弾いていくことで、瞬時に弾けるようになる。
解説はなくてもいいかなと思っていたんですけど、あったほうが良さそうなので、コツコツ作っていきます。分量が多くなったら、マガジンにして分割しましょうかね。
地獄を抜けたらモテまくれる。そういうプランです。とにかく基礎的な技術を弾いて、理屈は「ああ、あれね…」となるのを目的にしています。
Lick Of The Dayくらいを、サクッと弾けるくらいの技術力が身につけられるようにと考えています。基礎を徹底的に固めようということですね。
構成
地獄プランは2つのモジュールで構成されています。
思いついたら、ソウルや、ゴスペルやジャズやファンクも作るかもしれません。
前半:1-6-2-5地獄
王道中の王道、1625進行をしゃぶり尽くします。基本を知り尽くしている人はモテそうだから…
冗談はともかく、音楽をやるうえで基礎が詰まってますからね。
基本の3和音から始まって、4和音、シェルボイシングの導入、コードの修飾、テンション、リハモ…とどんどん複雑なパターンに発展していきます。
ストレートにコードを引いてもモテない。そして、ブラック・ミュージックの場合は、伴奏もアドリブしてなんぼというところもありますし、そういったボキャブラリーをパッドで増やせば、自身の創作にも役立つはずですので。
まあ、現状ちょっと難易度に差があるので、最終的には難易度も揃えていきます。
1625がわかると、様々な曲が「ああ、あれね」という状態になります。
特に251を様々な形で練習出来るメリットは大きいです。代理やオルタードなどいろいろ入れてあります。理論書にあるような基本形ではなくて、ちゃんとトップノートがメロディアスになるようにしているので、実用度は高いはずです。
ここはバツ2の審美眼を信じていただけたら…
後半:ブルース地獄
ブルースはモテます。万有引力の法則のようなものでしょうかね。
ブルースマン、痴情のもつれで大変な目にあったりしてますからね。
モテには妥協しない姿勢、見習いたい…
ターンアラウンド、5-4-1-5のパターン、ブルージーな修飾…
また、フォーマットが決まっているだけに、ブルースはリズムの勉強に非常に役立ちます。
初めは小さな単位で、ブルース言語を学んでいきます。
ブルースフォーマットに慣れ親しんでいる方ばかりではないと思いますので、当面は、4小節程度までの短いパターンで慣れていただいて、そこから長くしていくというところでしょうか。
おしゃれコードとブルース。この2つを押さえておけば、大抵の場面でいい感じに弾ける。いい感じに弾けたらモテる。シンプルな話です。
特にブルースが演奏できることは、小節感覚、リズムに対する解像度、ブルースフィーリングを身に付けるのに役立ちます。
ハードコア・パッドスタイルの中でもっとも力を入れるのがブルースです。
え、これブルースなのというものも入ってるように見えると思いますが、ブルースをリハモしたりするものだったりするわけですね。
現代R&Bやネオソウル的なもの、ブルースのリハモと考えるとしっくり来るものがたくさんあります。まあ、ゴスペルから来ていると考えてもいいんでしょうけれど、結局は同根なので。
このあたりは動画で解説しますので。
ブルース的な感覚は我々ハードコア派の根幹にもなると思ってます。
地獄プランで何が強化されるか
- リズム: 同じコードでもリズムパターンを変えると全然違います…裏打ち、二拍三連、いろいろ入れていきます。アンティシペーションやシンコペ。リズムに対するボキャブラリーが増えます。
- ボイシング: 基本形から、1-7-3シェル、ルートレス、アッパーストラクチャー、オープンボイシングなど。
- リハモ: 1625も、代理コード、ドミナント化、パッシングコード様々なリハモをします。
- フィジカル: 半音でクロマチックアプローチする動き、手の移動、指の独立
全部バラバラに練習すると大変ですけど、地獄プランでは同じ進行の中で自然に身につくようになってます。
ファイルの使い方
Abletonのセッションビューで、シーンごとにテンポが設定してあります。
上から順番に弾いていくだけ。
考えなくていい。ただ弾く。それが地獄プランです。
プロジェクトファイルを開いて、シーンを再生して、弾く。飽きたら次のシーンへ。それだけ。
「今日はどの練習しようかな…」と悩む時間、ゼロです。悩んでる時間は音楽やってる時間じゃないですからね。
トラック構成
基本は4トラックです。
- エレピ(伴奏): これを弾く。地獄プランのメイン
- エレピ(ソロ): お手本のソロライン
- ドラム: リズムの土台
- ベース: コード進行の確認用
伴奏を弾きながら、ソロを聴いて、ボキャブラリーを増やしていく。そういう設計です。
ソロは無理に挑戦しなくても構いません。典型的なフレーズを弾くようにしているので、ボキャブラリーを増やしていただければ。主眼は伴奏です。
動画解説
各シーンには、ちょっとした解説動画をつけていきます。
「このボイシングはこう押さえる」「このリズムパターンはこう」みたいな、短い解説ですね。
動画を見て、弾いて、また動画を見て、弾く。
地獄のループです。フフフ…
更新について
地獄プランは継続的に更新していきます。
パターンを追加して、動画を追加して、どんどん地獄を深くしていく。
「地獄1丁目」から始まって、「地獄99丁目」くらいまで順番を付けたいんですけど、とりあえず、今は〜丁目という形はやめて、ジャンルや学べる内容をシーン名につけてあります。
地獄プラン解説動画
トラックについて
E.P solo
Ezkeys2です。基本的にこれしか使いません。エレピのアタックやリリースを考慮したプレイなので、これが一番意図したプレイになります。
BASS MODOBASS2
プレベ、ミュート100%の超オールドスクール仕様でしか使いません。
ゴーストノートは多用します。キースイッチはこう設定してあります。
EZDRUMMER3はツボを押さえている | 無理ない暮らし
Drums
Ezdrummer3です。
Tight Roomkitしか使いません。
まとめ
解説動画は全シーン分が完成しました。プロジェクトファイルと合わせてご活用ください。今後もパターンは適宜追加していきます。
地獄の先を抜けたら、モテ天国。
ハードコア派のみなさん、地獄でお会いしましょう…